宮原校区 小中交流行事「ようこそ!先輩」 最終更新日:2022年5月18日 印刷 卒業した中学1年生と6年生が各小学校で交流しました! 宮原中学校区(駛馬小・天の原小・玉川小・宮原中)では、小中一貫教育をすすめています。5月13日(金)に出身小学校で各校の小学6年生と中学1年生が交流会を行いました。 はじめのグループトークでは、入学して1ヶ月が経過した中学生がグループごとに分かれて中学校生活の様子を伝えました。クラスの様子、勉強の仕方、部活動のこと、通学方法など、小学生の質問にもしっかり答えていました。2月前まではランドセルを背負って共に門をくぐっていた先輩が楽しそうに中学校生活を語る姿は、まぶしく見えました。 後半、天の原小学校では、小学生が計画したレクリエーションを行いました。グループごとにカードゲームやジェスチャーゲーム、ハンカチ落とし等を楽しんだ後、全体で「天の原小学校にまつわる○×(マルバツ)クイズ」の時間が設定されていました。外は雨模様でしたが、体育館は温かい雰囲気に包まれていました。 このような様々な交流を通して、「何だか、中学校生活も楽しそう」「安心して生活できそう」という意識が芽生えたようです。小学校と中学校の接続を図るためのこの企画。次の交流も楽しみです。 《駛馬小学校》原則第3土曜日に宮原抗で「子どもボランティアガイド」を行う予定の6年生が、先輩である中学生に聞いてもらい、アドバイスを受けました。《天の原小学校》グループで交流した後、最後に天の原小学校にまつわるクイズ大会があり、盛り上がりました。レアな問題もありましたが、全問正解した人が多数いました。《玉川小学校》トーキングタイムでは、中学1年生が3グループに分かれて6年生からの質問に答えました。緊張気味の子どもたちでしたが、すぐに打ち解けることができました。