令和3年10月から市内全校区でプラスチック製容器包装を収集します 最終更新日:2021年10月14日 印刷 令和3年10月から7校区(倉永・上内・高取・平原・天領・天の原・中友)を追加し、市内全校区で分別収集(リサイクル)を行います 「プラスチック製容器包装分別収集」につきましては、令和元年12月に策定しました「大牟田市ごみ処理基本計画」に掲げるごみ減量化・資源化の取組みの一つで、現在分別を実施している「ペットボトル」や「白色トレイ」のほかに、燃えるごみとして処理している「色つきトレイ」などのプラスチック製容器などを新たにリサイクル品目として追加し、分別を実施することで、さらなるごみの減量化・資源化を促進することとしています。 令和2年4月から4校区のモデル収集を開始し、現在では12校区で分別収集を行っています。10月からは、対象校区を市内全校区へと広げ、実施します。 ※現在行っている校区も継続して行います。 プラスチック製容器包装の出し方※プラスチック製容器包装とは、中身を出したり、使ったりすると不要になるプラスチック製の「容器」や「包装」のこと プラスチック製容器包装として収集するもの プラスチック製の容器や袋などに「プラ」マークの表示があるものを対象とします。 なお、「プラスチック製容器包装」は、缶やペットボトルなどと比較して、わかりにくいものとなっていますが、燃えるごみの減量化・資源化に向けて、『できることから、できるだけ』分別していただき、リサイクルへの協力をお願いします。 ※燃えるごみの中に、プラスチック製容器包装が入っていた場合も収集します。 出す場所リサイクルの日に地域の集積所に出してください。集積所では、専用の回収容器(ネット状の袋)へ袋のまま入れてください。 出し方のポイント(1) よく洗って、乾かして出してください。 ※汚れていないものを洗う必要はありません。(2) 透明または、半透明のビニール袋(レジ袋可)に入れ、口を結んで出してください。(3) 汚れがとれないものや中身が残っているものは、「燃えるごみ」に出してください。 プラスチック製容器包装として新たにリサイクルに出す主なもの ボトル系* シャンプー・リンス、洗剤やドレッシングの容器など ※必ず、使い切ってからきれいな状態にしてください。 パック・カップ系 * 弁当容器、色付きトレイ、豆腐・卵のパックやカップめんの容器など ※ 汚れが落ちないものは「燃えるごみ」に出してください。 袋・フィルム系* レジ袋、お菓子の袋や詰め替え用の袋など ※ 汚れていないものを洗う必要はありません。 その他* ペットボトルのラベルやキャップなど ※ ペットボトルは、プラスチック製容器包装分別収集が実施する校区から、ラベルをはがして出すようになります。 ※ 種類ごとに具体的な品目を紹介していますが、種類ごとに袋を分ける必要はありません。 リサイクルに出せないもの「プラ」マークがついていないタッパー、バケツ、洗面器などは、対象としません。「燃えるごみ」に出してください。 マヨネーズなど汚れが取れないもの、中身が残っているものは、「燃えるごみ」に出してください。 出し方Q&A Q 汚れが落ちないものはどうするの? A 水で洗っても、落ちにくいものは、「燃えるごみ」に出してください。洗剤で洗う必要はありません。 Q 容器などに貼ってある値札などのシールははがすの? A はがす必要はありません、そのまま出してください。 Q 色付きトレイはペットボトル容器に入れていいの? A 入れないでください。プラスチックとして透明または半透明の袋に入れ、回収容器(ネット状の袋)に入れてください。 お知らせビラ プラスチック製容器包装の出し方(PDF:441.3キロバイト)