概要
インフルエンザと新型コロナは、通常の風邪に比べ症状が重く、感染力が強い病気です。
特に高齢者は、肺炎の併発などを起こしやすく注意が必要です。
大牟田市では市内の実施医療機関において「高齢者の予防接種(インフルエンザ・新型コロナ)」を実施します。
下記の対象者で接種を希望される人は、特に冬期の感染症が流行する前の、12月中旬までの接種をお勧めします。
また、荒尾市内のかかりつけ医等の実施医療機関でもインフルエンザ・新型コロナの予防接種を受けることができます。かかりつけの医療機関にご確認ください。
インフルエンザの予防接種は令和8年1月31日まで。
新型コロナウイルスの予防接種は令和8年3月31日まで実施します。
お早めの接種を検討いただきますようお願いします。
ワクチン接種の副反応として、注射の痕が赤くなったり、はれたり、痛むことがあります。ほかにも接種した腕の筋肉痛、関節痛、また、わずかながら熱が出たり、下痢、寒気、頭痛、めまい、全身のだるさなどが見られることもありますが、通常2~3日のうちに治ります。