小学1・2年生、はじめての検定
1月11日、市立小・中学校において「第14回子ども大牟田検定」を実施しました。
 |  |
初めて受検する大牟田中央小学校1年生 | |
この「子ども大牟田検定」は、郷土である大牟田のことを知り、興味をもつとともに、大牟田に愛着と誇りをもつことを目的に、平成23年度から年2回(9月と1月)に市立小・中学生が受検しています。今回から小学校1・2年生も入門編に挑戦しました。
「子ども大牟田検定」には、基礎編と上級編があり、どちらかを選んで受検します。検定の結果によって、基礎編は「博士」「達人」「名人」「新人」のランクがあり、それぞれに認定証が贈られます。(上級編は「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」)
前回に引き続き、三池高校、三池工業高校、ありあけ新世高校、大牟田北高校でも挑戦することになっています。
 |  |
小学校最後の受検となる大牟田中央小学校6年生 | |
この検定で出題される「大牟田の宝もの」を学ぶ資料として、「子ども大牟田検定ガイドブック」を全児童・生徒に配布しています。ガイドブックには、大牟田のすばらいい自然や文化・伝統などの「宝もの」が取り上げられています。
市民の皆様も「子ども大牟田検定」に挑戦してみませんか?1月12日までに、教育委員会学校教育課指導室(電話41-2861)までお電話ください。