宇城市立不知火中学校へ見舞金を届けました!
橘中学校は、平成28年4月に起きた熊本地震で大きな被害を受けた宇城市立不知火中学校とユネスコスクールとしての交流を始めました。
防災学習の中で、自分たちにできることを考え、様々な機会に見舞金の募金活動を行いました。校内だけでなく、地域の方々からも多くの見舞金が集まりました。
集まった見舞金を持って、生徒会役員が宇城市を訪問し、直接、不知火中学校の生徒会役員に手渡しました。その後、お互いの生徒会活動やESDに関する情報交換を行うとともに、今後の交流について話し合いました。不知火中学校は、地震だけではなく津波や高潮などについての学習も進めており、地域の方々とともに様々な活動をしているとのことでした。
今後も生徒どうしの「顔の見える交流」を続けていきます。
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左から橘中学校生徒会と宇城市立不知火中学校生徒会 |