【募集】日中友好第11次市民訪中団員を募集します。
友好都市である大同市を訪問し、世界遺産の見学や大同市の市民との交流などを行います。この機会に友好都市である大同市を肌で感じ、友好を深めてみませんか。
- 訪問期間 10月13日(月・祝)~17日(金)
- 訪問都市 中国大同市、北京市、上海市
- 定 員 先着20人程度
- 費 用 256,000円 ※費用は、参加人数によって変動します。また、燃油サーチャージなど含まれていないものがあります。
- 募集期間 8月1日(金)~9月1日(月)
- 催事企画 大牟田市日中友好促進会議
- 申込・問合せ 大牟田観光【福岡県知事登録旅行業第3-736号】へ
TEL:0944-54-1300、FAX:0944-54-1301、メール:omutakk2@sea.ariakenet.com
※日程表等、詳細が決まり次第お知らせします。
【大牟田市と大同市】
昭和56年に友好都市を締結をし、これまで文化、スポーツ、動物交換などの交流活動をはじめ、教育、医療、環境、都市緑化など様々な分野にわたる研修員の受け入れや専門家派遣などの協力活動を進めてきました。
【大同市概況】
中国山西省の北部に位置し、内外の万里の長城に挟まれています。山西省北部の政治、経済、文化の中心で、交易物流の盛んな地でもあります。
総面積14,176平方km、総人口約300万人の都市です。
【大同市との友好都市締結のきっかけ】
大同市は石炭の産地として有名で、大牟田市と同様に「石炭のまち」として発展しており、また、1978年に三井三池製作所が大同市へ採炭プラントを輸出したことをきっかけに、友好都市を締結することとなりました。
※大同市との交流のあゆみについては、こちら「大牟田・大同友好都市締結40周年記念誌を作成しました」
をご参照ください