6年生がしょうゆマジックに挑戦

　手鎌小学校6年生70名が、6月18日、しょうゆについて学習しました。

　本年度6年生の総合的な学習の時間は、ESDの視点における食育で、大豆をテーマに日本の伝統食文化を学習する計画です。

　まず、日本の食文化に欠かせないしょうゆについて学習しました。講師は日本醤油協会から派遣された「しょうゆもの知り博士」の森山武俊(森山醸造食品）さん。しょうゆの原料や作り方などをクイズや体験を交えて紹介してもらいました。子どもたちは、しょうゆの色や初めて見る麹菌に驚きながらも、しょうゆの味見など楽しく学びました。

　今後、大豆を植え、豆腐作りなどの体験学習を計画しています。

しょうゆの香りは？	しょうゆクイズ「しょうゆは何で作られているでしょう？」

こうやってこして、その後絞ります。	しょうゆの味見をしました。	授業を受けた児童は「しょうゆもの知り豆博士」の認定書をいただきました。