九州朝日放送株式会社(KBC)と「防災パートナーシップに関する協定」を締結しました
平成30年9月27日、大牟田市とKBCとの間で、「防災パートナーシップに関する協定」を締結しました。
災害時における円滑な避難や、その後の生活再建のためには、正確で、新しい情報が重要です。今回、KBCと協定を締結することで、放送局の協力を得て、今まで以上に迅速で細やかな災害情報の周知を図ることが可能になります。
平常時においても、放送を通じて本市の防災・減災の取り組みの紹介や防災意識の啓発を図ることは、「自助」「共助」を基本とした災害に対する備えや災害時の市民の皆さんの自発的な避難行動に繋がるものです。
協定の内容は、災害時における防災情報の放送や、災害時に備えた災害予防対策への協力等に関し必要な事項を定めたものとなっています。
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KBCの和氣社長と協定書を披露する中尾市長 | 今後、協力し合って、防災に関する情報発信を行います |