山海揚げができるまで
給食センターで山海揚げができるまで
魚のすり身にひじき、大豆、えび、玉ねぎ、にんじん、コーン、枝豆、小麦粉を入れて混ぜ合わせ、一口大の大きさに形を整えて連続揚げ物機に入れます。量が多く、手に材料が付き、形が作りにくいので大変です。
焼き色が一定になるように時々返しながら、約4分連続揚げ物機で揚げます。連続揚げ物機は、入り口で食材を入れると自動で出口まで揚げながら運びますので均一に揚がります。
出来上がった山海揚げは、クラスごとに重さを量って配缶します。クラスで人数が違い、必要な量も違うので、事前に計算した表を見ながら作業します。
山海揚げは、山の幸と海の幸を混ぜ合わせて作った、手作りの揚げ物です。調理員さんが皆さんにおいしく食べてもらいたい思いで作っています。
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