6月17日(月)、上内小学校5年生と6年生の計23名が、同校区の農地水環境保全委員会の方々のご協力のもと、学校近くの田んぼで田植えを体験しました。
この田植えは、地域の方との米作りをとおして、地域の自然や環境に関心を持ち、地域の方の努力や思いを知り、地域への誇りを持つ子どもを育成することを目的に、毎年行われています。
5月にもみまきをし、「水やりを忘れずに、大切に育てたい。」との想いで一生懸命に育てた苗を、農地水環境保全委員会の方や農協、地域の方、保護者の方が見守る中、泥だらけになりながら植えました。
これから、授業の中で稲の観察をしながら学習を進め、9月中旬頃に稲刈りを行う予定です。
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田植え前に、泥に親しみながら田んぼをならしていきます。 | 苗の持ち方、植え方の説明を聞き、さあ、いよいよ田植えです。 |
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みんなで一列になり、呼吸を合わせて植えていきます。 | 作業が終わり、みんなで記念撮影 |