大牟田市トップへ
文字サイズ変更 拡大標準
背景色変更 青黒白
何をお探しですか?

プラスチックごみの収集頻度について

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 4月からプラスチックごみの分別が始まりましたが、家庭から出るプラスティックごみの量は非常に多く可燃ごみの量を上回るほどです。それなのに回収は2週間に1度です。多量のゴミ袋が部屋の中に常に置いてある状態です。
 回収を増やしてもらえないか市に問い合わせたら、その予定はないとの回答でした。第2、第4日曜の午前中に市役所で回収しているので持ってきてくださいとの回答もいただきましたが、これもあまり現実的ではありません。そもそも市役所から遠い家庭や日曜日午前中に出しに行けない人はどうしたら良いのでしょうか。
 ごみを分別してリサイクルするのは良いことですが、この回収の仕方は市民の生活にそぐわないと思います。プラスティックごみの回収頻度を増やして欲しいです。
 
 
(令和3年7月受付)
 
 

お答えします

 本市では、燃えるごみの減量化を推進するため、令和2年4月から市内4校区をモデル地区として、プラごみのモデル収集を開始しました。その後、本年4月と7月に順次モデル校区を拡大しており、本年の10月には市内全校区で実施する予定としています。
 このモデル収集は、プラごみの排出及び回収段階における課題や回収体制の整備のために実施しています。その中で、今回のご意見にあるプラごみの家庭での保管場所や回収頻度の問題については、他からもご意見をいただいており、重要な課題ととらえています。
 一方、現在のごみ収集体制は、燃えるごみ・燃えないごみを戸別収集(有料指定袋)、資源物を地域の集積所での収集(無料ではあるが持って行く必要あり)としています。よって、プラごみの収集頻度を増やすためには、燃えるごみも含めたごみ収集全体の見直しが必要であり、一定のコスト増に加え、市民の皆さんに十分な周知を行う時間が必要となります。
 今回のご意見につきましては、こうしたことを踏まえ、今後も検討していきたいと思っておりますので、ご理解をお願いいたします。

  
(令和3年8月 環境業務課回答 TEL:0944-41-2723)
 
 
このページに関する
お問い合わせは
(ID:15529)

重要なお知らせ

カウントダウン

注目情報

トピックス

ページの先頭へ