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考えよう!あなたとペットの避難

最終更新日:

災害は、突然起こります!

いざという時に、家族の一員であるペットを守るため日頃から飼い主として出来ることを考えましょう。

   

日頃からしつけと健康管理等をしっかり

犬ワクチン

狂犬病予防などのワクチン接種ノミなどの寄生虫の駆除など、健康面のチェックを定期的に行いましょう。

ペットを連れて避難しようとしても、ペットがパニックになるとがあります。日頃からケージに慣らす訓練やむやみに吠えたしないよう最低限のしつけを行いましょう。

鑑札、迷子札、マイクロチップなどにより所有者を明示しましょう。

ケージ、ペットフード、トイレシートなどペットの避難セットを準備しましょう。 

 

災害が起こったら!

 ◆災害時にはペットを落ち着かせ、迷子にさせないよう注意しましょう

 ◆ペットを理由に避難しないことは、自分の安全を脅かすことにつながります。ペットと一緒に避難しましょう

 ◆避難所では動物が苦手な人やアレルギーを持っている人など様々な避難者が共同生活を送ることになります。

     他の避難者に配慮して、衛生管理を行いましょう。 

       ※避難所にケージは準備していません。飼い主自身で準備してください  

 

大牟田市では4つの指定避難所でペット避難を受け入れています

 ペットと一緒に避難できる指定避難所

ペットと避難
 (1)旧駛馬南小学校沖田町236-1別ウィンドウで開きます
 (2)旧上官小学校宮坂町6-3別ウィンドウで開きます
 (3)旧勝立中学校大字勝立282-2別ウィンドウで開きます
 (4)第二市民体育館黄金町1-111別ウィンドウで開きます

注意災害の規模によっては、開設されない避難所があります。

 

★第二市民体育館は一階部分が広い土間になっているため、中型犬以上の避難が可能です。

 ただし、ペット用の避難用品は、各自で準備してください。 

★市内の小、中、特別支援学校、リフレスおおむたでも、避難者が少ない場合は、受け入れ可能です。

  ただし、避難所でのルールを守っていただく必要があります。 

 

避難のルールを守りましょう

動物がいることで、つらい避難生活の中での心の安らぎや支えになったというがある一方で、咬みつきや鳴き声への苦情、被毛や糞尿処理など

、衛生面トラブルになることもあります

ペットと一緒に避難所に避難する場合には、避難所運営を行っている市職員等指示に従い、次のことを守りましょう。

 

ペットをケージに入れる

施設を汚さない

各避難所が定めたルールに従い、糞尿、エサなどの対応は飼いが責任を持って行う 

 

ペット用の避難セットを準備しておきましょう

災害に備えて、日頃から次のようなものを準備しておきましょう。

 ケージ

 フード、水、食器(5日分)、療法食・薬

首輪・リード

トイレ処理用品、ペットシーツ

ブラシ      

タオル類

 

 

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