ジャー坊の農産物レポート2021(11)「いちご編 3月」 最終更新日:2022年3月31日 印刷 ジャー坊 いちごハウスへ行く3月下旬 ジャー坊は、いちごを栽培している吉田 正一さんのハウスへお邪魔しました。この時期のいちごは、すぐに赤くなるため、真っ赤に色づく前に収穫するそうです。 いちご がたくさん(*^o^*)いちごの花収穫を待つ いちご あまおうの栽培吉田さんは、福岡県ブランドいちご「あまおう」を農薬の使用回数を減らす減農薬により栽培されています。栽培された あまおう はJAみなみ筑後へ出荷し、そこから福岡都市圏の市場などへ運ばれるそうです。とてもきれいに整備されたハウス内でしたが、大雨による河川の氾濫で2年連続で浸水し土砂が流入したそうです。災害ボランティアの協力で復旧できたことを、とても感謝されていました。 ハウス内はとっても広いよ!いちご おひとつどーぞ吉田さんご夫妻と記念撮影 いちごの日JAみなみ筑後 農産物直売所 愛菜館では、例年、2月、3月、4月の15日を「いちごの日」として地元産のいちごを販売します。この機会に、新鮮ないちごを食べてみてください。〔JAみなみ筑後 農産物直売所 愛菜館〕 営業時間:9:00~17:00 (休館日 8月14日、15日 12月31日、1月1,2,3日) 電 話:0944-55-0916 場 所:大牟田市大字田隈767-1