手鎌地区公民館「れもんぐらす」で健康チェックをしました

 　手鎌地区公民館の子育てふれあい広場「れもんぐらす」で２日、保護者向けの健康チェックと「砂糖」についてのお話がありました。この日は、乳幼児とその保護者１４組が参加。大牟田市健康づくり課の栄養士が「砂糖」をテーマに、「砂糖の摂取量は、３歳で大さじ１杯くらい。砂糖は人間が本能的に好む味ですが、小さいころから摂り過ぎには注意してください」とアドバイスしました。

　また、乳酸菌飲料や炭酸飲料、リンゴジュースなどに含まれる砂糖の量についても紹介され、保護者は「思ったより砂糖が入ってるんですね」と驚いていました。栄養士からは保護者に対しても「産後は鉄分やカルシウムが不足しがち。できることからでいいので、気をつけましょう」との呼びかけがありました。

　このほか保護者は「血管年齢」もチェック。子どもたちは、身長や体重を測定しました♪

　いつまでも親子で元気に過ごせたらいいですね！