タブレットを活用してみよう~家庭学習~
6月3日(金)、大牟田市教育研究所にて、「ICTを効果的に活用した学習指導・生徒指導・学級経営講座(2)タブレットを活用した家庭学習」の研修会が開催されました。講師は、福岡県ICT支援リーダーである手鎌小学校の柴田祐道先生でした。
紹介されたのは、ロイロノートやロイロノートデジタル教科書のアプリを使った家庭学習で、これらの活用により、学習習慣の定着と学力の定着
を目指します。「家庭学習は自分のためにやるんだ!」という主体的な学びへ子どもたちを導くために、教師が少し工夫することが大切です。「まず
は教師がやってみたいなと思ったことからスタートしてみること。トライ&エラーで少しずつ前進していきましょう」という言葉で話を結ばれまし
た。
この研修で得た学びをいかして各学校での実践を重ね、子どもたちの家庭学習がより充実することを目指します。
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「ICTを効果的に活用した学習指導・生徒指導・学級経営講座」は、今年度、5回シリーズとなっています。今回は第2回。柴田先生には、第4回でもお世話になります。 | この研修会には、全校1名の先生が参加しました。それぞれの先生が学校に戻って他の先生に広めてくださることを願っています。 | 研修の終盤、参加されている先生方からも、ご自分の実践を紹介していただきました。 |