何事においても、市民がよく理解しないまま、採決ありきで事が進んでいる気がします。新しいごみ処理施設のことも、建設費、維持費等で多大なお金がかかることも市民のほとんどの人が知りません。大牟田市の人口が大幅に減少することが予測されている中、これから借金を今の子どもたち、これから生まれてくる子どもたちにずっとつけを払わされるのです。正しい情報を市民に伝えてください。
 

（令和4年4月受付）

 

 

ご意見にもありますように、今後、本市の人口が減少していく中で、新ごみ処理施設建設や庁舎整備など、事業費の大きい大型事業を進めていくにあたり、少しでも市民の皆様に負担をかけないよう、国、県の補助金等を最大限活用するなど財源の確保をするとともに、限られた行政資源の中での事業の「選択」と「集中」を進め、効果的で効率的な行財政運営を目指していきます。
また、本市の行政の取り組みなどを、『広報おおむた』をはじめ、SNSなど様々な媒体を活用して、適切なタイミングで、かつ、分かりやすく市民の皆様に発信していきます。そのことが、一人でも多くの市民の皆様にまちづくりに関心を持っていただくことにもつながることと思っています。

 

（令和4年6月　広報 課回答　TEL：0944-41-2505）