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羽山台小 4年生 学校ESD支援モデル事業

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「発見!羽山台校区の宝」 校区の歴史にふれました!

 学校と地区公民館が連携して行っている学校ESD支援事業により、羽山台小学校4年生は、「発見!羽山台校区の宝」の学習をしています。

 7月8日(金)、2時間目と3時間目に羽山台小学校4年生が体育館に集まりました。羽山台小学校や羽山台校区の歴史を伝える本日のゲストティーチャーは、大牟田市企画総務部 世界遺産・文化財室の宮本博喜さんです。

 スライドをもとに、羽山台小学校設立前に遺跡の発掘があったことやその時の様子について話を聞きました。その後、実際に羽山遺跡から発掘された土器やそのかけらに触れる等、なかなかできない貴重な体験をすることができました。

 自分たちが生活している羽山台校区に2000年前から人々が住み続け、形や様式を変えながら今に至っているという話を初めて知り、子どもたちは大変驚いていました。

 学習後のアンケートをもとに学校、公民館、事務局それぞれが連携・協力し、今後の学習につなげていきます。

校長先生の話宮本さんの自己紹介
藤木校長先生がゲストティーチャーの宮本さんを紹介されました。興味津々の子どもたちです。いよいよ宮本さんの話が始まりました。話に合わせたスライドもとても分かりやすく、「羽山台校区って、すごい!」と感じさせられました。

 

メモをとる子どもたち質問タイム

子どもたちは、メモをとりながら熱心に宮本さんの話を聞くことができました。

質問タイムには、話を聞いて疑問に思ったことを積極的に質問する姿が見られました。


 羽山遺跡から実際に出土した土器のかけらを実際に触らせていただきました。この体験コーナーでは、生涯学習課の浦川さんや三池地区公民館館長の西田さんにも説明していただきました。

 復元した土器を抱えてみるという体験ができたのもこの出前授業ならではです。

土器に触れる子どもたち1    土器に触れる子どもたち2
 

代表児童の挨拶の後、みんなでお礼を言いました。2学期の学習も楽しみです!


お礼の言葉


 

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