学校の小規模化に係る学校再編整備について 最終更新日:2022年12月26日 印刷 本市においては、これまで、平成26年3月に策定した「大牟田市立学校適正規模・適正配置計画」に基づき、児童生徒の教育環境整備を図るため、小規模化した学校の再編を推進してきました。 また、中学校再編については、同計画の第2期実施計画(令和3~9年度)に基づき、中学校5校の再編を令和9年度までに完了するため、現在準備に取り組んでいます。 一方、上内小学校では、平成24~25年度において複式学級が発生しましたが、「小規模特認校制度」を導入することで、今日まで複式学級編制を回避してきました。 今後の小学校の再編については、児童生徒数の推計等から、令和5年度には、学校の小規模化が進行し、複式学級の発生が見込まれることから、複式学級編制を回避するとともに、学校の活性化を目指し再編を進めていくことが必要となりました。 大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会 小規模化が進行し、複式学級編制が発生する学校における学校再編の考え方について、大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会に諮問を行いました。 1.学校の小規模化に係る学校再編整備ついて(諮問) ・ 諮問書(PDF:45.3キロバイト) 2.会議録(摘録) (1) 第1回検討委員会摘録(令和4年7月11日)(PDF:348.8キロバイト) (2) 第2回検討委員会摘録(令和4年8月9日)(PDF:459.4キロバイト) (3) 第3回検討委員会摘録(令和4年10月5日)(PDF:397.2キロバイト) 3.大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会から答申が行われました。 令和4年10月7日(金)、教育委員会に対して答申が行われました。 ・ 答申書(PDF:66.6キロバイト)