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定例市長会見 令和4年10月14日開催

最終更新日:

市長報告・発表案件

(1)映画『向田理髪店』の大牟田ロケ地巡りについて

     映画『向田理髪店』の大牟田市内ロケ地を巡る動画を公開します。

 


大牟田市内でほとんどの撮影が行われた映画「向田理髪店」が、今月7日に福岡県・熊本県において先行公開され、本日から全国公開されます。

本市では、製作委員会と協力しながら、これまで、10月1日にイオンモール大牟田、9日にはキャナルシティ博多において公開PRイベントを開催しました。また、市内10か所でも映画のパネル展を実施しており、映画を通じて市内外の皆様に本市の魅力をPRする取り組みを進めております。

その一環として、本日正午より、市公式YouTubeほっとシティおおむたチャンネルにて、映画「向田理髪店」ロケ地巡り動画を公開します。動画は、映画に出演されたHKT48(エイチケイティフォーティエイト)の運上弘菜(うんじょう ひろな)さんが、世界遺産である宮原坑や三池港、さらには銀座通り商店街、JR銀水駅など代表的なロケ地9か所を巡って撮影され、今後、順次公開する予定です。また、別紙にありますように、来週21日から11月30日まで、ロケ地を巡るデジタルスタンプラリーを実施し、ロケ地9か所を回った方には、抽選で映画のグッズや本市の特産品などをプレゼントすることとしております。

家族の絆、人とのつながりの大切さを観る人に思い出させてくれる心温まる映画「向田理髪店」を是非多くの方にご覧いただき、ロケ地である大牟田を訪れていただきたいと思います。

きっと、懐かしく、美しい風景に出会い、人情あふれるまちを感じていただけるものと思っております。ロケ地巡りに、多くの皆様のご参加をお待ちしております。




(2) 2022オリンピックデーラン大牟田大会の開催について

令和4年12月3日(土)開催の2022オリンピックデーラン大牟田大会を盛り上げます。



このたび、「2022オリンピックデーラン大牟田大会」を、12月3日(土)に市内の諏訪公園で開催することとなりました。

オリンピックデーランは、オリンピックデー(6月23日)を記念して全世界で行われているオリンピックデーイベントの一つです。

世界を舞台に活躍されたオリンピック出場経験者であるオリンピアン10名が一堂に本市に集い、記念イベントが開催できますことを、地元の市長として、大変喜ばしく思っております。

この大会は、本市や日本オリンピック委員会、福岡県などが主催し、オリンピアンとの様々なプログラムを通じて、オリンピックやスポーツの楽しさに親しんでもらうことを目的として開催するものです。

当日は、オリンピック実施競技の体験会(サッカー、バスケットボール、野球)や、オリンピアンと一緒に約2kmを走るジョギング、トークショーやサイン会など、楽しく多彩なプログラムが実施されます。参加定員は先着1,000名で、すでに10月7日から募集を開始しております。また、感染症対策のため、必ず事前の申し込みが必要となっております。

子どもから大人まで、どなたでも参加できますので、ぜひ、多くの市民の皆様に申し込みいただき、オリンピアンとの思い出に残る一日を過ごしていただきたいと思います。




  • クラブからの質問

    (1) 10月グランドオープン予定の旧大牟田商工会館を使ったイノベーション施設について

      大牟田商工会議所が現商工会館に移転し、空き家になってからイノベーション施設として活用することになるまでの経緯、きっかけ、背景について

    建物概要(建物の構造、階数、延べ面積、建築年、敷地面積、イノベーション施設への改修費用、特徴)

    イノベーション施設概要(部屋割り、作り、先日入居式典があった凸版印刷以外にどんな事業所が何軒くらい入り、何日オープンか)

    ・オープン式典予定はあるのか?


    本市では、「若者が夢をもって働くまちづくり」の実現に向けた取組みのひとつとして、令和3年度から、イノベーション創出促進事業に取り組んでいるところです。 この中核を担うイノベーション創出拠点については、市内外の多くの人・企業が集える場所とするため、福岡・熊本都市圏からのアクセスが良好な中心市街地エリアを対象として、昨年6月から2ヶ月間、施設の整備・運営を行う事業者の公募を行ったところです。 この事業に、株式会社ベストアメニティホールディングスから、所有する旧大牟田商工会館の改修を中心とした提案があり、事業者に決定いたしました。
    旧商工会館の建物概要については、鉄筋コンクリート造3階建、延べ床面積1,144平方メートルで、昭和11年の建築となっております。 現在、貸しオフィスやコワーキングスペース、交流スペース、カフェなどの機能を有した施設として整備が進められており、館内は、建築当時の重厚な梁を残し、大変、開放的な空間を演出されています。 整備費用は約2億7千万円とされており、市の補助金として、整備費の3分の2、上限1億円。運営費として3年間で3,000万円の支援を予定しています。 貸しオフィスへの企業誘致については、凸版印刷に続き、本日午後から、株式会社シティアスコムとの進出協定締結式を予定しております。 更に、現在、複数のIT関連企業との協議も進めているところでございます。
    今月20日には、株式会社ベストアメニティホールディングスによる、イノベーション創出拠点のオープニングセレモニーも予定されております。 今後、分野の垣根を越えた人・企業を呼び込み、活発な交流を促し、新たな連携やチャレンジによる、新しい価値を生み出す拠点となるよう、大いに期待しているところです。
    私としましては、引き続き、IT関連企業誘致をはじめ、デジタル人材の育成、地域企業のデジタル化の促進などに取り組み、本市がイノベーション創出のまちとなることを目指し、全力を挙げてまいります。

       

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