地域の農産物を生かした「玉川バーガー」をつくりたい!
10月27日(木)、大牟田市保健センターにて、大牟田市と株式会社モスフードサービスとの「食育の推進に係る連携協定」締結式が行われました。
この協定により、大牟田市内小学校5、6年生に副読本「考えよう!食べるということ」が提供されたり、食育推進校(玉川小学校)における食育プログラムの遠隔食育授業が実施されたりすることになっています。
この締結式には玉川小学校の児童2名が参加し、代表して副読本を受け取りました。お礼の言葉やこれから総合的な学習の時間に取り組む「地域の農産物を生かした玉川バーガーをつくろう」への意気込みを堂々と述べました。
今後、大牟田市でも「食育」をテーマに、互いの知見やノウハウを活かしながら、株式会社モスフードサービスと連携して事業に取り組みます。市が実施するイベントも計画されると思います。市民の「食」に関する感性が高まり、健全な食生活の実践につながることを願っています。