12月5日(月)、エリアプラットフォーム設立(来年2月予定)に向けて、検討委員会が始動しました。また同時に、公共空間活用や空き家活用等、テーマ毎の分科会も発足し、分科会別に協議が行われました。
開催日:令和4年12月5日(月)
開催時間:14:00~16:00
開催場所:大牟田市役所北別館第1会議室
各委員より、まちなか再生に向けた思いや課題などの意見を出し合い、エリアプラットフォーム設立に向けた目線合わせを行いました。
検討委員会の委員メンバー集合写真
分科会
(公共空間活用)
道路や公園などのほか、公共施設まで含めて、公共空間の賑わいづくりに向けた活用方法などについて、意見交換しました。
(空き家・空地・空き店舗活用)
新栄町再開発事業への期待は大きいところですが、まちなか再生のポイントとなる場所を捉えるために、まずは空き家・空地・空き店舗の状況を再確認してから検討を進めます。
(産業イノベーション)
10月に「aurea」がオープンして話題となっていますが、若者にとって魅力的な働く場がまちなかに創出できるよう、最先端技術の活用やソフト事業の重要性などの意見が出されました。
(交通戦略)
国道208号線が広いことや大牟田駅と新栄町駅が近接していることなど、大牟田らしさが活かせるような取り組みが出来るように、他の分科会との連携が必要であることを確認しました。
(災害レジリエンス)
安心安全なまちづくりに向けて、他都市の事例を参考にしつつ、ハードとソフトの両面から検討を進めていきます。
検討委員会・分科会 今後の予定
第2回 検討委員会・分科会
令和5年1月20日(金) 時間:検討委員会14:00~16:00、分科会16:00~ 場所:大牟田市役所北別館第1会議室
第3回 検討委員会・分科会
令和5年2月8日(水) 時間:検討委員会14:00~16:00、分科会16:00~ 場所:労働福祉会館
エリアプラットフォーム発足会議
令和5年2月下旬予定