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幼稚園・小・中・高校生から世界遺産施設へのプランターの寄贈式

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校区の幼児・児童・生徒代表が集まり、それぞれがデザインしたプランターを宮原坑へ寄贈しました!

 世界遺産施設が近くにある、はやめ幼稚園、駛馬小学校、宮原中学校、三池工業高等学校は、世界遺産学習に取り組む中で、世界文化遺産「三池炭鉱宮原坑」を花でいっぱいにし、明るく元気なまちづくりを目指す、「幼・小・中・高等学校の協働プロジェクト」を実施中です。平成30年度に三池工業高等学校から始まったこのプロジェクトですが、令和元年度からは毎年、三池工業高等学校土木科の生徒がプランターの木箱を作り、それに児童や生徒、園児がペイントを施しています。
 2月22日(水)、宮原坑にて「幼稚園・小・中・高校生から世界遺産施設へのプランター寄贈式」が世界遺産・文化財室の協力のもと行われ、関市長や谷本教育長、平河教育監にプランターが手渡されました。三池工業高等学校の生徒は、「これからも宮原坑を花と笑顔と活気であふれる場所にしていきます。」と挨拶し、関市長は、「ふるさとの素晴らしい財産をみんなで守り、花で飾って美しく多くの方をお迎えしたい。」と話をされました。
関係者が一堂に会して会がスタート
幼稚園児からの寄贈
宮原中学校生徒からの寄贈
関係者が一同に会して、寄贈式が始まりましたはやめ幼稚園の園児が関市長と谷本教育長に絵本をモチーフにした絵を描いたプランターを手渡しました。宮原中学校の生徒が関市長と平河教育監に有明海や三池山など地元の風景をモチーフにした絵を描いたプランターを手渡しました。
三池工業高等学校の生徒の挨拶
集合写真
寄贈式の後、駛馬小学校じどうによるガイド
それぞれの園、学校には、関市長から感謝状が贈呈されました。プランターには、地域の方が用意してくださった色とりどりの花が植えられました。式終了後、駛馬小学校の6年生がボランティアガイドを行いました。



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