大牟田市立地適正化計画の改定について 最終更新日:2023年5月1日 印刷 大牟田市立地適正化計画の改定について 近年の 頻発・激甚化する自然災害に対応するため、 国においては令和2年に都市再生特別措置法を改正し、立地適正化計画に防災指針を定めることとしました。 本市では、平成30年に大牟田市立地適正化計画を策定し運用しておりますが、 令和2年7月豪雨により市内の様々な箇所で甚大な被害が発生したことから、自然災害に対する市民の安全性を確保するため、立地適正化計画に防災指針を追加することとしました。 また、現在の立地適正化計画において、「5年毎に立地適正化計画の内容についての評価を行い、目標の達成状況や施策の実施状況などの把握に努め、必要に応じて計画の見直しを行っていく」こととしており、 令和5年度が計画策定から5年目となることから、計画の評価・検証を行うことが必要です。 そのため、本市では、令和4年度、5年度の2ヶ年をかけて、防災対策や安全確保策を定める防災指針の策定及び、目標の達成状況や施策の実施状況など計画についての評価・検証を行います。 計画改定の体制 立地適正化計画の改定にあたっては、現計画の策定時と同様に、計画及びその推進に関し必要な協議を行うことを目的に大牟田市都市計画審議会に「都市再生小委員会」を設置します。 都市再生小委員会の開催状況第2回 都市再生小委員会(令和5年3月29日)○会議資料・ 会議次第 (外部リンク)・ 【資料1】大牟田市立地適正化計画改定について (外部リンク)・ 【参考資料1】評価の考え方 (外部リンク)・ 【参考資料2】災害リスクの分析結果(一次検討) (外部リンク)・ 議事録 (外部リンク) 第1回 都市再生小委員会(令和4年11月21日) ○会議資料 ・ 会議次第 (外部リンク) ・ 【資料1】大牟田市立地適正化計画の改定について (外部リンク) ・ 【参考資料】都市計画審議会条例、都市計画審議会運営要綱 (外部リンク) ・ 議事録 (外部リンク)