インターンシップ支援事業補助金
学生のインターンシップを受け入れた市内事業者に対して、事業者が負担した宿泊費及び交通費の一部を補助します。
対象者
次の各号をすべて満たす市内事業者(※1)
- 市内で連続2日以上のインターンシップを実施していること。(実施期間の半分以上就業体験を実施するもの。ただし、資格取得のための実習等は除く。)
- 参加学生(※2)のインターンシップ受入経費の一部又は全部を負担するものであること。
- 参加学生と雇用関係がないこと。
- 市税を滞納していないこと。
※1.本社、支社、営業所、工場など、事業活動の場を大牟田市内に置く事業者で、行政機関等は除く。
※2.大学(大学院を含む)、短期大学、高等専門学校及び専修学校に在学する満18才以上の学生
補助対象経費
インターンシップを実施する事業者が参加学生の受入に際して負担した宿泊費及び交通費。
補助金の額
補助対象経費の3分の1(1,000円未満切捨て)
また、補助対象経費のうち、参加学生1人当たり50,000円を限度とします。
申し込み方法
【主な流れ】
【1.認定申請】
インターンシップ実施前に、以下の書類を産業振興課窓口へ提出してください。
・インターンシップ事業計画認定申請書(様式第1号)
・インターンシップ収支予算書
・事業所の概要がわかるもの(パンフレット等)
・誓約書
・役員等名簿及び照会承諾書
・インターンシップの募集要項等がある場合は、併せてご提出ください。
[様式]
【2.補助金交付申請】
事業終了後、速やかに以下の書類を産業振興課窓口へ提出してください。
・大牟田市インターンシップ支援事業補助金交付申請書(様式第3号)
・インターンシップ受入実績報告書(様式第4号)
・補助対象経費を明らかにする書類(※)
・参加学生の学籍および在学年を明らかにする書類
・市税の滞納がないことを証する書類
・インターンシップ収支決算書
・その他市長が必要と認める書類
※補助対象経費を明らかにする書類については、客観的に事業者が負担していることのわかるものをご提出ください。参加学生に直接宿泊費や交通費を支給している場合は、学生から直筆で署名を受けた受領書をご提出ください。
[様式]