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寄贈いただいた世界遺産ガイド用の法被と帽子を着用して万田小の児童にガイド

最終更新日:

宮原坑の魅力を伝えるために、はりきってガイドを行いました!

三池炭鉱関連施設の現地説明に力を入れている駛馬小学校の子どもボランティアガイドや大牟田市シルバー人材センターのガイド職員に、 ガイド活動への感謝の気持ちを込めて、 「大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会」からガイド用の法被と帽子が寄贈されました。
寄贈式はクラス別に宮原坑で行われ、協議会会長からは、「日本に飛躍的な発展をもたらした『大牟田の宝もの』である三池炭鉱のことをみなさんの分かりやすいガイドで世に広めてもらっています。」と感謝の言葉が述べられました。数年前に学校で作った黄色のTシャツと寄贈されたビタミンカラーのオレンジ色の法被が、快晴の空にとても映えました。
協議会会長挨拶
法被と帽子の寄贈
法被・帽子を着用して集合写真
大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会 会長挨拶  代表児童に法被と帽子の贈呈 記念撮影
寄贈式の後、万田坑が近くにある荒尾市立万田小学校の児童が宮原坑を訪れました。真新しい法被と帽子で身を包み、駛馬小学校の6年生が卒業前の最後のガイドを行いました。「自分たちのガイドで宮原坑の魅力をたくさんの人に分かりやすく伝えたいし、自分たちも世界文化遺産を大切にしていきたい。」という思いは、次の学年に引き継がれていくことでしょう。
万田小学校との対面
駛馬小児童によるガイド
駛馬小児童によるガイド
万田小学校6年生と対面 同じ世界文化遺産学習を行っている学校同士の交流

6年生にとって最後のガイド
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