地域コミュニティの在り方に関する市民アンケートについて
大牟田市では、地域コミュニティ活性化のために市民の皆さまとともに「大牟田市協働のまちづくり推進条例」を平成28年に制定し、施行から6年が経過しました。この間、各校区ではまちづくりの主体となる「まちづくり協議会」の設立が進み、町内公民館・自治会・市民活動団体が一緒になってまちづくりに取り組んでいるところです。
このような中、本市における地域コミュニティ組織において恒常的な課題となっている「加入率の低下」や「役員の高齢化」、「地域の担い手不足」等について、市民の皆さまの現状や考えを把握し、今後の地域コミュニティの在り方に活かしていくために、『地域コミュニティの今後の在り方に関する市民アンケート』を実施しました。
調査の対象
令和4年12月1日現在の大牟田市住民基本台帳に登録された、30代から60代の市民の方を対象に抽出した2,000名(各年代から500名づつ抽出)
調査方法
郵送(封書による郵送・回答)およびWEBによる回収を併用
調査期間
令和5年1月19日から令和5年2月9日まで
回答状況
回答数 685名(回答率 34.3%)
報告書