子ども未来デッサン事業は、様々な職業で活躍されている方々を講師に招き、
今までの人生談や今の仕事に就いたキッカケなどのお話を聞く講座となっています。
子ども達が自分の夢や将来像を描き、その実現に向けて歩み出すキッカケと
なることを目指して講座を開催しています。
第1回『パティシエ』 7月25日実施
用意した材料は大牟田のものばかり
講師のパフェが完成!
食べ頃フルーツの見分け方も伝授
子どもたちの質問に対する講師の回答
Q1.何か諦めたことはありますか?
A1.諦めることはほとんどありません。難しいことがあっても、出来るまで何度も努力します。
Q2.味や見た目はどうやったらうまくできますか?
A2.美味しいものをたくさん食べたり、美しいものをたくさん見たり。作ってみたり、真似してみたり。たくさんの経験をします。
Q3.パフェを作る上でどんなことに気をつけたらいいですか?
A3.見た目の美しさ、味のバランス、食感のバランスを考えます。
Q4.なぜパティシエという名前なんですか?
A4.フランス語で【お菓子職人】のことを【パティシエ(patissier)】と呼びます。
Q5.パティシエで悲しかったことはありますか?
A5.お客様のご希望に沿えなかったとき、材料を無駄にしてしまったときなど悲しくなります。
Q6.一番得意なおかしを教えてください。
A6.ショートケーキ
Q7.今の目標はなんですか?
A7.もっともっといろんな人に喜んでもらえるように頑張ること。
Q8.この仕事は、どんなやりがいがありますか?
A8.たくさんの人が幸せな気持ちになってくれること。
Q9.パティシエになるためにどんなことをしないといけませんか?
A9.学校の勉強をちゃんとやって、「人を喜ばせたい」という気持ちと「あきらめない気持ち」を忘れないことです。
Q10.グラサージュをするときのチョコの温度は、だいたい何度ですか?
A10.レシピによって全然違うので何とも言えません。詳しく知りたいときはお店に遊びに来てください!
Q11.どんな学校に行くとパティシエになれますか?
A11.調理科がある高校や、お菓子の専門学校などがあります。学校に通わなくてもできますよ!
Q12.得意な料理を教えてください。
A12.パスタが得意です。
第2回『システムエンジニア』 8月17日実施
子どもたちの質問に対する講師の回答
Q1.どんなとき楽しいですか?
A1.作ったシステムを実際にお客さんが動かして喜んでもらえてるのを見ると「作ってよかったな、楽しい」と、また頑張ろうと思えます!
Q2.忙しいときは何をしていますか?
A2.いっぱい仕事をしてシステムを作っています!
Q3.先生はなぜ今回の講座内容をみんなに教えようと思ったんですか?
A3.大牟田市にもこんな仕事をしている人がいるんだ!とみなさんに知ってもらいたかったです。これから中学校、高校と進んでいくときの皆さんの力に少しでもなればいいなと思っています。
Q4.システムエンジニアになるためにはどのぐらいかかりますか?
A4.私は中学生のころパソコンに興味が出て、そこから少しずつプログラミングを始めました。熱意や興味があればどんどん自分から勉強ができて、システムエンジニアになれると思います!
Q5.システムエンジニアで大変なことは何ですか?
A5.お客さんとどんなシステムを作っていくのか考えるときが一番大変です。大変ですが楽しい時間でもあります!ぜひシステムエンジニアになって体験してみてください。
Q6.フォートナイトは、スイッチよりパソコンでした方がいいですか?
A6.私はパソコンをオススメします。キーボードやマウスに慣れておくと今後役に立つと思います。そしてパソコンの箱の中身にも興味をもってみてください…いまニュースでよく見る半導体。このあたりが調べたくなります!