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救急隊・消防隊のコンビニ利用について

最終更新日:

大牟田市の救急件数

  救急件数は、昨年(令和4年)過去最高の6,774件となりましたが、今年(令和5年)の8月末時点での出場件数は昨年を約300件超えており、7,000件に達する見込みです。それに伴い救急隊の連続出場及び消防隊の救急隊支援出場も増加しています。

 連続する救急出場により、救急隊が消防署に帰れず休憩できない状況が発生しています。消防隊も救急隊支援から帰ってくる途中に火災現場へ出場することがり、水分補給できない場合もあります。

 隊員の熱中症予防と体力回復のために食事・水分補給のためにコンビニエンスストアに立ち寄らせていただく場合があります。出場態勢は維持し、指令がかかれば迅速に出場します。皆様のご理解をお願いいたします。


 

ご協力のお願い


緊急性がなく自分で病院に行ける場合には、救急車以外の交通機関を利用してください。傷病者の様子や事故の状況などから、急いで病院へ連れて行ったほうが良いと思ったときは、迷わず119番通報をしてください。
リーフレットには、すぐに救急車を呼んだほうがいい症状などが掲載されています。



 


 
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