毎年8月1日は「水の日」、1日から7日までは「水の週間」です。
企業局では、水の大切さや水の循環の重要性について理解を深める機会として、小学生と保護者の方を対象に、ダムの仕組みや役割を学ぶダム見学会を開催しました。
○と き 令和6年8月3日(土)
○参加者 小学生(7名)とその保護者
○ありあけ浄水場(大牟田市)
膜ろ過による浄水方法の実験などを通して、水をきれいにする仕組みや、水は循環している貴重な資源だということを学びました。

ずらりと並んだ膜ろ過装置

できたての水道水を飲んでみよう!
○あまぎ水の文化村(福岡県朝倉市)
お昼休憩をとったあと、子どもたちは水遊びを楽しみました。
○寺内ダム(福岡県朝倉市)

寺内ダムに到着!遠くまで見渡せます。
※監査廊(かんさろう)とは、ダムの点検などに使う管理用通路で、ダムの中を通っています。

細いトンネルが続いています。

高いダムの中を通っているから、階段も長いですね!

みんな笑顔で記念写真
ダム見学会の参加者からは、「楽しかった」「寺内ダムの監査廊が印象に残った」といった声が寄せられました。
次回もたくさんのご参加をお持ちしています。