ダムは水道や田畑をうるおすための元となる水をためるなど、大切な役割を担っています。
企業局では、ダムを実際に見て触れて、ダムの仕組みや役割について学ぶことを目的に、大牟田市内の小学生と保護者の方を対象に、ダム見学会を開催しました。
○と き 令和5年8月5日(土)
○参加者 大牟田市内の小学生(4名)と保護者(4名) 3組8名
○行 程
・企業局発
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・ありあけ浄水場(大牟田市)
水をきれいにする仕組みや、水は使われた後も循環している貴重な資源だということを学び、膜ろ過装置を見学しました。
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・あまぎ水の文化村(福岡県朝倉市)※休憩と昼食、水遊び
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・小石原川ダム(福岡県朝倉市)
小石原川ダム管理所でダムの仕組みや役割を学び、実際にダムを見学し、堤高が九州第一位というその大きさに圧倒され、2020年に完成したばかりの新しいダムの美しさを実感しました。
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・企業局着
今回のダム見学会に参加された皆さまからは、「家族で水を大切に使います。」や「水について学ぶたいへんよい機会となりました。」との感想をいただきました。
暑い中、ダム見学会にご参加いただきありがとうございます。
また、来年もたくさんのご参加をお持ちしています。