令和5年8月25日(金曜日)午後1時30分から、駛馬地区公民館3階視聴覚室でケア・トランポリンの体験会が開催され、多くの参加がありました。
福岡県の主催です。大牟田市健康づくり課が事業開催の調整を、駛馬地区公民館は会場設定の協力等を行いました。
ケア・トランポリンは手すりのついたトランポリンを利用して足の運動を行うもので、地上での運動に比べ膝や腰に負担が少なく筋力アップができます。また、脳の活性化にもつながると言われています。
講師は、日本ケア・トランポリン協会の澁谷佳昭(しぶや・よしあき)さんが務めました。
トランポリンに乗る前に、準備体操をしっかり行います。
講師の指導の下、交代でトランポリンを体験します。一人1分程度の体験を、運動の種類を変えて2回行いました。
わずか1分程度とはいえ、軽く息があがるくらいの運動量です。運動の種類によっては、トランポリンのバネの力で浮き上がるような感覚(無重力疑似体験)を経験できるので、トランポリンを降りたあとは足元がちょっと変な感じになります(講師の先生は「重力のおもみを感じるでしょ?!」と話されました)。