第3次大牟田市及び大牟田・荒尾清掃施設組合地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
本市では、「大牟田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」:通称「エコオフィスおおむた21(2012~2021)」の計画期間が令和4年3月末で終了したことから、新たに「第3次大牟田市及び大牟田・荒尾清掃施設組合地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を2023(令和5)年3月に策定しました。この計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条第1項及び「地方自治法」第292条に基づき、国の地球温暖化対策計画に即して、大牟田市及び大牟田・荒尾清掃施設組合の事務及び事業に関し、省エネルギー・省資源、廃棄物の減量化などの取組を推進し、温室効果ガスの排出量を削減することを目的としています。
なお、2016(平成28)年5月の「地球温暖化対策の推進に関する法律」の改正により、「地方公共団体実行計画(事務事業編)」は複数の地方公共団体が共同で策定できる旨が規定されたことから、「事務事業編」は「大牟田・荒尾清掃施設組合(一部事務組合)」と共同で策定しています。
●計画の期間
令和4(2022)年度から令和13(2031)年度までの10年間
●温室効果ガスの削減目標
温室効果ガスの削減については、政府実行計画の削減目標[2030(令和12)年度までに50%削減(2013年度比)]を踏まえて、目標年度を2030(令和12)年度とし、大牟田市及び大牟田・荒尾清掃施設組合の事務及び事業に伴い排出される温室効果ガスの排出量を、基準年度の2013(平成25)年度比で50パーセント削減することを目標としています。
実行計画(事務事業編)の詳細については、下記をご覧ください。
● 第3次大牟田市及び大牟田・荒尾清掃施設組合地球温暖化対策実行計画(事務事業編)(PDF:1.15メガバイト)