今年は、4年ぶりの通常開催となり、多くの皆様にご来場いただき、会場は熱気と活気に包まれました。
大きな事故もなく無事に終えることができましたことに対し、祭り関係者の皆様をはじめ、警察・消防など安全対策にご尽力をいただいた皆様に感謝を申し上げます。
22日の一万人の総踊りには、49団体、約3千人が参加し、炭坑節と大蛇山ばやしを踊りました。服部誠太郎福岡県知事もまつりに出席され、一緒に踊りの隊列に入られ、わが町の大蛇山の迫力を感じていただきました。
来場された方々の祭りを楽しむ笑顔を見て、大牟田の夏にはこの祭りが欠かせないものだと改めて感じました。