大牟田の宝についてどれだけ理解しているか、一人一人挑戦しました！

　８月３１日（木）、市立小・中・特別支援学校で「第２５回　子ども大牟田検定」が行われました。

　この「子ども大牟田検定」は、大牟田の歴史的・文化的財産である「ひと・もの・こと」に関する問題の受検を通して、「ふるさと大牟田」のよさを改めて見直し、大牟田市についての興味・理解を深めるものとして、平成２３年から実施されています。

　今回、オンライン形式での実施は２回目で、子どもたちはタブレット端末を使って受検しました。小学生は、３，４年生が基礎編、５，６年生及び中学生が基礎編か上級編を選んで解答します。「子ども大牟田検定ガイドブック」の記述内容から出題されておりますが、上級編は、詳細まで学習しておく必要があります。

　各学校では、朝の時間や帰りの時間を使って検定が実施されました。

　子どもたちは１問でも多く正解しようと、問題をよく読み、一生懸命考えて解答していました。検定を終えると、解答は自動採点され、すぐに結果が分かります。正解・不正解に一喜一憂する姿、タブレット端末に入っている「子ども大牟田検定ガイドブック」を再度見直す姿も見られました。

　市民の皆さまも「子ども大牟田検定」に挑戦することができます。

　こちらをクリックして、解答してください →　第２５回子ども大牟田検定　問題