心をひとつにボールをつないで、ソフトバレーボール大会を行いました!
大牟田市民体育館は、昭和49年に開館し、市民のスポーツ活動や健康増進の拠点施設として親しまれてきましたが、老朽化が進んでいます。現在、「スポーツや運動を通じてひとを健康に、まちを元気にする緑に囲まれた総合体育館」を基本コンセプトとした大牟田市総合体育館(愛称「おおむたアリーナ」)の建設工事が進められています。
一方、橘中学校では、令和7年度の学校再編に向けて、校舎等の改修工事が行われています。改修工事に伴い、例年のように運動場で体育会を行うことができないため、今年度は取り壊し前の市民体育館で Tachibana Sports Festival を実施することとし、10月5日(木)の開催に向けて、生徒たち主体の実行委員会が中心となり、企画やルール作りを行ってきました。
当日、生徒たちは朝から大型バスで現地まで移動しました。開会式を行った後、1年生10チーム、2・3年生12チームずつ、教員2チームの合計36チームによるソフトバレーボールの試合がスタートしました。どのチームも仲間と助け合いながら、1つのボールに集中したプレーをすることができました。
保護者の皆さまの温かい応援、ありがとうございました。