大牟田市の小学生が興味を持って取り組んだ作品が、石炭産業科学館に集められました
石炭産業科学館企画展示室にて「小学生 夏休み自由研究展」が開催されています。各学校から選ばれた181の作品を、学校別に見やすく展示しています。子どもたちは、SDGsの17のゴールの中から、食品ロスや環境等について調べたり、大牟田市の水、ごみ、マンホールなどについて調べたり、駄菓子や衣服、祭りなど、自分に興味があることについて調べたりしたことを、自分なりにまとめています。どの作品からも、今、子どもたちがどんな事に興味を持ち、どのように事実を捉え、どのように行動したのかがしっかり伝わってきます。
10月22日(日)午後5時までの展示となっていますので、ぜひご来場ください。子どもたちの豊かな感性に心が惹きつけられること請け合いです。