消防安全衛生委員会 視察研修
日時:令和5年12月4日(月)
場所:九州電力株式会社グループ安全統括室
安全教育センター「安全みらい館」
安全教育の一環として、安全みらい館での視察研修を実施しました。
安全みらい館は、心に響く安全教育を提供する施設で、映像やデジタル技術を活用した映像表示システムを活用して災害事例や関係者の心情をリアルに体感できる環境でした。
また、誰にでも起こりえる災害を疑似体験できるよう、VR機器や危険体感装置が導入されていました。
研修参加者は、安全みらい館の施設内容に非常に感銘を受け、安全教育の重要性を再確認しました。今後も、安全教育の推進に向け、積極的な取り組みを進めていきます。
- 【考動ルーム】
ヒューマンエラーに関する講義や災害事例を題材としたグループワークなど通じ、自分自身や職場の現状を振り返り、新たな知見や気づきを得るスペース
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- 【体感ルーム】
VR機器や危険体感装置により不安全な行動や状況が招く災害を疑似体験することで、災害を自分事として考え、危険感受性を高めるきっかけとするスペース