プロに教わる!伝統料理教室を開催しました

さばのみそ煮・だし巻き卵

かつおぶしと昆布でとった黄金のだし
■日 時:令和5年12月8日(金)10時~12時
■場 所:保健センター「らふる」3階調理室
■参加者:主に50歳未満の市民14名(女性13名・男性1名)
■講 師: おおむた食堂組合理事長 徳永 久樹さん
■内 容:さばのみそ煮・だし巻き卵
講師のデモンストレーションのあと、 班に分かれて、調理を行い、 あっという間の2時間が過ぎました。
今回ご紹介した初めてでも失敗しない「さばのみそ煮」は、表面をフライパンで焼いたさばとすべての調味料を一緒に煮込むというとても簡単な方法で、おいしくできあがりました。ポイントは、調味料に卵黄を加えることで短時間に味がしみこむということでした。
だし巻き卵は、巻き方に苦戦しましたが、講師の丁寧な指導のおかげで、無事に完成しました。
また、こんにゃくの下処理の仕方や切り方、しょうがの切り方なども教えていただき、しっかりと学ぶことができました。試食の時間には、参加者から出された多くの質問に1つ1つ講師から助言をいただき、有意義な料理教室になりました。
「来年も参加したい」といううれしいご意見をいただきました。

講師によるデモンストレーション

だし巻き卵調理中