大牟田の宝を再確認しました!
市立小・中・特別支援学校で「第26回 子ども大牟田検定」が行われました。
この「子ども大牟田検定」は、大牟田の歴史的・文化的財産である「ひと・もの・こと」に関する問題の受検を通して、「ふるさと大牟田」のよさを改めて見直し、大牟田についての興味・理解を深めるものとして、平成23年度から実施されており、1年前の「第24回子ども大牟田検定」から、子どもたちはタブレット端末を使って受検しています。小学生は、1・2年生が入門編、3・4年生が基礎編、5・6年生及び中学生が基礎編か上級編を選んで解答します。「子ども大牟田検定ガイドブック」の内容から検定問題が出題されていますが、上級編はレベルが高く、詳細まで学習しておく必要があります。
倉永小学校では、1月12日(金)、昼の時間を使って検定が実施されました。検定が始まる前に「子ども大牟田検定ガイドブック」をしっかり読む子どもたちの姿からは、1問でも多く解きたいという意気込みが伝わってきました。一人一人が、問題文を読んだり添付された写真を見たりして、一生懸命考えて解答していました。
基礎編か上級編を選んで解答する5年生児童
検定後、友達と振り返りをする5年生児童
市民の方も、スマートフォンなどから受検することができます。検定は、「入門編」「基礎編」「上級編」に分かれています。以下のQRコードを読み取って、挑戦してみてください。