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有明海でとれた「福岡有明のり」を給食に!

最終更新日:

市立小・中・特別支援学校の給食用に 約8,500食分寄贈いただきました

 有明海における「のり」のシーズンは、10月中旬から4月上旬までです。中でも、11月中旬と1月中旬頃に摘み取ったのりが「一番摘みのり」とされ、豊かな香りと深いうまみが広がる、大変貴重なものです。

 1月15日(月)、福岡有明海漁業協同組合連合会から、2月6日の「海苔の日」に合わせて、「一番摘みのり」が寄贈されました。この寄贈は、地元の子どもたちに大牟田でおいしいのりがとれていることを知ってもらおうと、平成24年から始まりました。今回で13回目の寄贈となます。

 同連合会の西田会長は、「今年は秋に生産される秋芽のりの出来がよく、この一番摘みのりは、特においしく育ちました。栄養豊富なのりを、子どもたちにたくさん食べてもらい、のりについて関心を持ってもらいたい。」と話されました。

 谷本教育長は、「一番摘みのりは、手に入れるのがなかなか難しい貴重なもの。子どもたちのためにご協力いただき本当にありがたい。地場産物である福岡県産ののりの良さを子どもたちにしっかりと伝えていきたい。」と感謝の言葉を述べました。

  • 西田会長からの説明の様子
  • 歓談の様子
  • 記念撮影

  寄贈していただいたのりは、2月6日の「海苔の日」から2月14日までの間に学校給食で提供される予定です。

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