大牟田市トップへ
文字サイズ変更 拡大標準
背景色変更 青黒白
何をお探しですか?

高齢者の誘致について

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 今、とにかく人口を増やす企業誘致も必要ですが手っ取り早いのは高齢者を呼び込み、日本一の高齢者が住みやすい街をPRするんです。全国から笑われようが変な目で見られようが関係ありません。環境、物価、自然災害、交通の便、日本で大牟田のようにいいところはないと思います。高齢者全てとは言いませんが、子ども、孫が訪ねてくれば食べるでしょ?遊ぶでしょ?お金を回すんです。福岡県に頼ってもだめ、県は福岡市にしか頭にない、なら近隣の小さな市町村でタッグを組んで福岡市に負けない交流の輪を広げましょう。このままでは小さい市町村はなくなります。


(令和6年1月受付)
   

お答えします

 本市は、市民や事業者と協働しながら、認知症を地域の中で支え見守るための体制づくりなどに取り組むことにより、「高齢者に優しい福祉のまち」として国内外から注目を集めています。特に、認知症の人を地域全体で支えるための「ほっと安心ネットワーク模擬訓練」などの取組は、「大牟田方式」とも言われ、高い評価を得ています。
 今後は、こうした取組を活かしながら、高齢者だけでなく、障害のある人や子育て世帯など、誰もが住みなれた地域でお互いが支え合い、助け合いながら、自立して暮らし続けることができるよう取り組むこととしています。
 あわせて、本市は、広域連携による様々な取組を進めており、その一つとして、本市を中心市とし、柳川市、みやま市、荒尾市、南関町、長洲町の4市2町で「有明圏域定住自立圏」を形成し、魅力ある圏域づくりに向けて取り組んでいます。具体的には、圏域間における図書館の相互利用や電子図書館の共同運営、広域観光の振興、雇用の促進、認知症支援の広域的推進など、全22の連携項目での連携を進めています。
 引き続き、大牟田市の喫緊の課題である人口減少に対応していくため、将来にわたって安心安全で魅力的なまちづくりを進めてまいります。

 (令和6年1月  総合政策課    回答 TEL:0944-41-2501 )
   
このページに関する
お問い合わせは
(ID:18942)

重要なお知らせ

カウントダウン

注目情報

トピックス

ページの先頭へ