(1)適正飼養
飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、飼い始めたら、動物の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。
(2)過剰繁殖防止措置
生まれる命に責任がもてないのであれば、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
(3)所有者明示措置
飼っている動物にマイクロチップ、名札などを装着して、自分が飼い主であることを明らかにしましょう。
(4)近隣への迷惑・危害防止
近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場所を汚したりしないようにしましょう。
また、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけないようにしましょう。
特に、犬の散歩時のフン放置とノーリードの防止、猫の室内飼いの推進などを呼びかけています。ご協力お願いします。