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令和6年3月

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3月1日【三池初市、5年ぶりの通常開催に活気と笑顔があふれる】

三池神田脇「初市街道」で開催された春の伝統行事「三池初市」に行ってきました。160軒を超える露店や、三池小学校の発表や田隈中学校・歴木中学校のブラスバンド、太鼓の演奏などの催しが行われ、学生たちや親子連れなどでにぎわいました。多くの人が初市を楽しむ姿に、大牟田の活気を改めて感じることができました。

  • 3月1日、2日三池初市



3月8日【大牟田高校ソフトテニス部・柔道部が全国大会出場を報告】

大牟田高等学校のソフトテニス部・柔道部の皆さんが全国大会出場の報告に来てくれました。
ソフトテニス部の武藤文太さんは「全日本高等学校選抜ソフトテニス大会出場は周りの応援のおかげ。部員全員で切磋琢磨して頑張りたい」。柔道部の織田照弓さんは「県大会の団体戦では悔しい思いをした。全国高等学校柔道選手権大会では、個人戦で練習の成果を発揮できるよう頑張りたい」と抱負を語ってくれました。
全国大会でも日ごろの練習の成果を十分に発揮していただきたいです。応援しています。
  • 3月8日【大牟田高校ソフトテニス部・柔道部が全国大会出場を報告】


3月13日【「荒尾Jベースボールクラブ」が熊本県予選大会で優勝し、全国大会出場を報告】

荒尾市の軟式野球チーム「荒尾Jベースボールクラブ」に所属する大牟田市内の中学生が、昨年に引き続き全国大会へ出場することを報告に来てくれました。
出場する文部科学大臣杯第15回全日本少年春季軟式野球大会は、3月23日より開催されます。
全国大会でも日ごろの練習の成果を十分に発揮し、頑張っていただきたいと思います。
  • 0313荒尾Jベースボールクラブ.JPG



3月14日【災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定」締結式】

被災者支援の体制充実を目的に、福岡県行政書士会と「災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定」を締結しました。
「令和2年7月豪雨」のような大規模災害の発生時には、被災者の方々は避難生活や復旧作業に追われる中、各種支援制度の申請が遅れたり、申請ができなかったりといったことが考えられます。この対策として、災害発生時に罹災証明の発行申請をはじめとする行政手続きの代行や、被災者支援相談センターの設置などを検討しています。
専門家の力を借りることで、より市民の皆さんに寄り添った対応を行っていきたいと考えます。
  • 災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定」締結式


3月15日【大牟田の活性化につながれば 若者情報発信拠点へ空調設備寄贈】

市が大牟田駅西口で整備を進めている若者情報発信拠点へ、中島物産株式会社様より空調設備を寄贈していただきました。代表取締役の中島康宏さんは「仕事で大牟田駅を使うこともあり、学生に限らず私も待合スペースを待ち望んでいました。暑い日も寒い日もたくさんの人に快適に活用していただけるように、少しでもお役に立てれば」と語ってくれました。大切に使用させていただきます。

  • 中島物産株式会社様より空調設備を寄贈



3月16日【地元の企業などが魅力を発信「おおむた産業フェスタ」】

本市の魅力的な産業、企業をPRするイベント「おおむた産業フェスタ」が、イオンモール大牟田で開催されました。

およそ80の事業所等が出展した会場には、市内外から約1万人が詰めかけました。企業紹介PRブースでは、職業体験やお仕事紹介、はたらく車の試乗、制服の試着など、楽しみながら仕事を学ぶ光景が広がりました。また、大牟田特産の農水産物、饅頭など大牟田自慢の食を味わうこともできました。企業紹介ブースを回るスタンプラリーやプレゼント抽選会など、会場は笑顔あふれる大盛り上がりの一日となりました。

  • 産業フェスタ市長挨拶
  • 産業フェスタ_看護師体験
  • 産業フェスタ(ショベルカー)
  • 産業フェスタ(食のブース)
  • 産業フェスタ(てっぱん部)
  • 産業フェスタ(抽選会)



3月18日【明光学園高等学校ハンドボール部 全国大会出場報告】

明光学園高等学校のハンドボール部が九州地区予選で5位に入賞し、第47回全国高等学校ハンドボール選抜大会への出場を報告に来てくれました。今回で3年連続の全国大会出場となるということです。大会は3月23日より三重県のサオリーナで行われます。これまでの練習の成果を発揮し、部員一丸となって頑張っていただきたいと思います。

  • 0318明光学園ハンドボール部



3月19日【おおむたアリーナ内覧会】

おおむたアリーナの開館に先駆け、報道機関向けの内覧会を開催しました。

おおむたアリーナは、スポーツ都市宣言を行った大牟田市の象徴施設として、誰もが気軽にスポーツに親しむことができる場となることを期待しています。

施設は多目的利用が可能であり、スポーツ振興、健康づくり、防災機能の強化に重点を置いています。バリアフリー化に留意し、すべての人が快適に利用できる環境を整えています。また、公共施設の複合化により、市民スポーツからプロスポーツ、そして展示会などのコンベンションイベントにも対応します。

  • 3月19日【おおむたアリーナ報道機関向け内覧会】



3月19日【子ども・子育て応援条例ロゴマーク決定】

大牟田市子ども・子育て応援条例のロゴマーを発表しました。
ロゴマークは市内の中学生から募集し、34点の応募の中から、明光学園中学校の深水麻貴さんの作品に決定しました。
深水さんは、「大牟田市内に限らず、広くマークが伝わっていけばうれしいです」と話してくれました。
優しい気持ちになれるデザインですので、今後大いに活用させていただきたいと思います。
  • 3月19日【子ども・子育て応援条例ロゴマーク決定】
  • 子ども・子育て応援条例ロゴマーク

    子ども・子育て応援条例ロゴマーク


〈デザインについて深水麻貴さんのコメント〉
一番左は"親"その"親"が手をそえてる人が"子ども"です。くるっとなっているところは「i」を表しています。左からそれぞれ「c・a・i」を表しており、この3文字は"Children are important"="子どもは大切"というメッセージでもあります。親からの愛を子どもに伝えるということをイメージし、表現を工夫しました。


3月25日他【能登半島地震災害、一日も早い復旧・復興を願って】

能登半島地震で被災した地域の復旧・復興に役立ててほしいとの思いから、有限会社有明乳業様より災害義援金をいただきました。
有明乳業様よりいただいた義援金は、「コーヒー牛乳を飲んで皆で応援しよう」という企画に、多くの方が賛同してくださったことでかたちになったとのことです。

その他、上内小学校、大牟田中央校区まちづくり協議会、大牟田土木協同組合、大牟田市校区コミュニティ連絡協議会など多くの方から義援金が寄せられています。
心よりお礼を申し上げるとともに、協力していただいた皆さま一人ひとりの気持ちを添えながら被災地へ届けたいと思います。

  • 3月25日有明乳業義援金寄付

    有限会社有明乳業様

  • 0314上内小学校義援金贈呈

    上内小学校様

  • 0315能登半島地震災害義援金(大牟田中央校区まちづくり協議会)

    大牟田中央校区まちづくり協議会様

  • 0321土木協会義援金贈呈

    大牟田土木共同組合様

  • 大牟田市校区コミュニティ連絡協議会

    大牟田市校区コミュニティ連絡協議会様



3月25日【株式会社戦国よりゲーミングを寄贈 ~高校生と一緒にデモンストレーション~】

eスポーツのプロチームを運営する株式会社戦国様よりゲーミングパソコン3台を寄贈していただきました。
大牟田大使であり代表取締役の西田圭さんは「若い世代が最新の分野に触れ、将来業界で活躍する人材が出ることを期待しています」と話してくださいました。
贈呈式後には、実際に私も大牟田北高等学校の5名の生徒さんとデモンストレーションを体験しました。市民の皆さんに広く活用していただき、世代間交流や地域活性化につながるよう大切に使わせていただきます。
  • 株式会社戦国よりゲーミングPCを寄贈
  • 株式会社戦国よりゲーミングPCを寄贈2



3月25日【大牟田市出身の歌人・作家 平出奔さん表敬訪問】

大牟田市出身の歌人・作家の平出奔(ひらいで ほん)さんが、昨年7月、嬉野市の老舗温泉旅館「和多屋別荘」が企画した三服文学賞の初代大賞を受賞されました。東京在住の平井さんは、受賞後初めての帰省にあわせ、受賞の報告に来ていただきました。
平出さんは、大牟田市生まれの大牟田育ち。
有明高専電気工学科在籍中には、吹奏楽部に所属しながらも、文芸愛好会を設立したメンバーの一人でもあります。卒業後は、半導体部門の企業に就職し、仕事と文芸活動を両立してこられたそうです。現在は、日本大学藝術学部文藝学科の学生として、勉学に励むとともに、短歌や小説などの創作活動に取り組まれています。
「今の自分があるのは、大牟田の文化があったから。今後も創作活動を続けていきたい。」と大牟田市の思い出とともに喜びを語ってくれました。
今後もますますのご活躍を期待しています。
  • 0325平出奔さん表敬



3月26日【よさこいチーム「宵あさ」 YOSAKOIさせぼ祭り大賞受賞報告】

大牟田を拠点に、九州各地の若者で活動する、よさこいチーム「宵あさ」が昨年10月に開催された第25回YOSAKOIさせぼ祭りで120チームの中から見事大賞を受賞されました。
今年の6月には北海道で開催される、日本最大級のよさこい祭り第33回YOSAKOIソーラン祭りへ挑戦されるとのこと。
代表の堺太一さんは「九州の若いエネルギーを全国に届けたい」と意気込みを語ってくれました。
これからもYOSAKOIを通して、大牟田から日本全国を元気にしてほしいと思います。
  • 0326よさこい「宵あさ」受賞報告



3月29日【令和5年7月の大雨に係る朝倉市への派遣職員の辞令交付】

令和5年7月の大雨により被災した朝倉市に、災害支援として職員(土木職)を派遣しました。
令和6年4月1日から令和7年3月31日までの派遣予定で、堆積土砂等の災害復旧業務に従事します。
  • 0329朝倉市職員派遣



3月31日【40年間思い出をありがとう!!サン・アビリティーズおおむた閉館イベント】

1984年に開館した「大牟田市障がい者等文化体育施設サン・アビリティーズおおむた」は、障がい者の文化体育施設として、また、障がい者と健常者の交流の場として、共に生きる地域づくりの貴重な活動の場を提供してきました。
当施設は、令和6年4月開館予定の大牟田市総合体育館に機能を統合し集約化されることから、令和6年3月31日をもって閉館します。
最終営業日には閉館イベントを開催し、記念講演として、太田信介様の講演及び太田宏介様のライブイベントを実施しました。
サン・アビリティーズおおむたへの長きにわたるご支援、誠にありがとうございました。
  • サン・アビリティーズおおむた閉館イベント


3月31日【50年の歴史を「おおむたアリーナ」へつなぐ 大牟田市民体育館閉館式】

大牟田市民体育館は1974年、全国高等学校総合大会に合わせて開館し、大相撲巡業や金メダリスト内村航平さんによる模範演技なども行われた施設です。
当該施設は、令和6年4月開館予定の大牟田市総合体育館に機能を統合し集約化されることから、令和6年3月31日をもって閉館します。
市民体育館への長きにわたるご支援、誠にありがとうございました。
この体育館での思い出をおおむたアリーナでさらに発展させてほしいと思います。
  • 大牟田市民体育館閉館式





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