地域コミュニティの今後の在り方に関する提言書がとりまとめられました
令和6年2月、市民や有識者等からなる「大牟田市協働のまちづくり推進委員会」において、「地域コミュニティの今後の在り方に関する提言書」がとりまとめられました。
地域コミュニティの今後の在り方に関する提言書
「地域コミュニティの今後の在り方に関する提言書」では、人口減少や少子高齢化等の社会情勢を背景に、「加入率の低下」や「担い手の不足」という課題に地域が直面している中、地域コミュニティの活性化に向けて、誰もがコミュニティの一員であるという自覚が持てる、緩やかなつながりから始まる地域コミュニティづくりを進めていくことが提言されています。
また、時勢に即したコミュニティの在り方に変革していくために、協働、省力化、情報発信、気運醸成の4つのカテゴリにまとめられた方策が示されています。
詳しくは、下記の提言書をご覧ください。
○ 地域コミュニティの今後の在り方に関する提言書(PDF:727.3キロバイト)
・参考資料
○ 市民アンケート報告書(PDF:3.77メガバイト)
○ ワークショップの結果(PDF:804.7キロバイト)
○
インタビュー調査の結果(PDF:303.4キロバイト)
地域コミュニティの活性化に関するハンドブック
一見するだけでは非常に難しい「地域コミュニティの今後の在り方に関する提言書」の内容をわかりやすくするとともに、今後の地域活動のヒントとなるような取組みをまとめたハンドブックを作成しています。
地域コミュニティの活性化に向けてご活用ください。