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令和6年5月

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5月2日【大牟田文化会館プラネタリウムオープニングセレモニー】

大牟田文化会館のプラネタリウムがリニューアルし、一般公開に先立ち、オープニングセレモニーと試写会を行いました。
これまでの光学式投影機に代わり、デジタル式投影機を導入し、半天球ドームいっぱいの迫力ある映像で宇宙旅行気分を楽しめます。
観客席もリニューアルし、ゆったり座れて、リクライニングもしやすくなりました。
宇宙旅行を疑似体験できる番組もありますので、みなさんもぜひ宇宙を味わってみませんか。
  • 0502_プラネタリウムリニューアルオープニングセレモニー



5月7日【消防団地域貢献表彰受賞報告】

大牟田市消防団と同消防本部が、令和5年度に総務大臣表彰に創設された「消防団地域貢献表彰」を受賞しました。地域防災力の向上やPR動画等を通した消防団員の加入促進の取り組みが評価され、創設年度初回に栄えある受賞となりました。
消防団長の西山孝和さんは「大牟田の安心・安全のために、これからも積極的に活動していきたい」と語ってくれました。
この度は誠におめでとうございます。消防団員の皆さんの取り組みが評価されたことを大変嬉しく思います。
  • 0507_消防団地域貢献表彰受賞報告



5月10日【「地域価値を共創する不動産業アワード」大賞受賞報告】

九州を中心に活動する「NPO法人 福岡ビルストック研究会」が、国土交通省の「第2回地域価値を共創する不動産業アワード」で大賞を受賞し、吉原勝己理事長が市役所を訪れました。同研究会は、福岡、熊本、鹿児島、長崎の4県を中心に24の事業者が休眠不動産の再生と地域活性化を目指して参加し「DIYリノベ」活動を10年にわたって続けられています。
DIYの概念を街づくりに拡張し、社会的起業家の養成や関係人口増大等、地域の社会課題解決に貢献している点が高く評価され、今回大賞を受賞されました。
吉原理事長は研究会の取り組みの一つである大牟田駅西口「路面電車 hara harmony coffee」を紹介し、「この受賞をエネルギーに、各地の皆さんの活動がさらに活発になれば嬉しい」と話しました。これからもぜひ、まちの活性化に力を貸してください。
  • 0510_「地域価値を共創する不動産業アワード」大賞受賞報告


5月11日【天領学童保育所落成式】

天領学童保育所の落成式を行いました。
学童保育所(クラブ)の待機児童解消に向けて、令和5年度から三池、銀水、天領校区における学童保育所の整備に取り組んできました。5月13日から利用開始となります。
待ちに待った新しい学童保育所で、みんなで楽しく安全に、そして子育て支援の一助になればと願っています。
  • 0511_天領学童保育所落成式


5月13日【令和6年能登半島地震に係る派遣職員の帰庁報告】

福岡県派遣団の一員として、派遣していた職員の帰庁報告会を行いました。
職員からは「道路の状況は変わりない様子であるが、まちは明るい。今後の再建のことはまだ決まっていない人も多く、支援の重要性を感じました」と報告してくれました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

派遣先:石川県穴水町
期間:4月23日から4月30日まで
業務内容:被災者生活再建支援金の申請受付業務等
  • 令和6年能登半島地震に係る派遣職員の帰庁報告


5月13日【令和6年能登半島地震災害義援金の贈呈および第32回技能グランプリ入賞報告】

一般社団法人の鯛友調理師様より令和6年能登半島災害義援金を贈呈していただきました。会長の櫻井誠二さんは「調理師仲間が能登半島地震で被災したことで、何とか力になりたいと考えた」と経緯をお話しくださいました。
また今回、鯛友調理師会の内田芳博さんが第32回技能グランプリの日本料理の部にて3位に入賞され、その報告を受けました。技能グランプリは2年に1回行われており、今年は2月26日に福岡県にて開催されました。福岡県代表として出場した内田さんは「受賞後はすぐに技能の向上を目指して励んでいます、2年後は1位を目指したい」と意気込みを語ってくれました。
今後も活躍を期待しています。
  • 0513_義援金贈呈式及び技能グランプリ日本料理の部入賞報告



5月17日【萩尾望都マンガを楽しむ会 表敬訪問】

5月25日と26日にイオンモール大牟田にて開催される「萩尾望都マンガを学ぶ展~大牟田から世界へ~」の開催を前に、主催の「萩尾望都マンガを楽しむ会」のメンバーであるマンガコレクター・原田誠一さん、FMたんとパーソナリティー・蓮尾 淳さんらが市役所を訪れました。
萩尾望都(はぎお もと)さんは『トーマの心臓』や『ポーの一族』など、数々の名作で知られる大牟田市出身の漫画家です。文化功労者賞や大牟田市市民栄誉賞、フランスのアングレーム国際漫画祭での特別賞など数々の賞を受賞されています。
「萩尾望都マンガを学ぶ展」では、原田さん所有の萩尾望都さんの貴重なコレクションの展示と、作品の魅力を読み解く講演会が行われます。
楽しむ会のメンバーらは、「この企画展に来場いただき、一人でも多くの方に萩尾望都さんの作品を知ってほしい」とPRしました。
  • 0517_萩尾望都さんマンガ展表敬訪問



5月19日【こどもみらいサミット2024 in おおむた】

大牟田青年会議所主催の「こどもみらいサミット2024inおおむた」が大牟田文化会館で開催されました。
元兵庫県明石市長の泉房穂さんとともにディスカッションなどを行いました。
ディスカッションでは、今年1月に施行した「大牟田市子ども・子育て応援条例」に関する質問に答えたり、本市の子育て支援の具体的な取り組みについて紹介しました。
子育ては、当事者だけでなく市全体で応援していくことの必要性を理解してもらえるよう、協力を呼びかけていきたいと考えています。

  • こどもみらいサミット2024
  • こどもみらいサミット2024質疑応答



5月22日【筑後地区初「市民後見人の個人受任」報告】

誰もが住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるよう、平成21年度より認知症等の方を支援する新たな担い手として「市民後見人」の活用を見据え、養成支援に取り組んできました。
このたび令和6年3月26日に、大牟田市で初めて「市民後見人」が誕生し、選任された大牟田市明治町の奥園吉忠さんが市役所を訪れました。奥園さんは1年間の市民後見人養成講座を修了後、実務研修や、社会福祉協議会が行う法人後見の対象者の支援などで実績を積まれています。
今回の選任について「対象者が平穏で安心して過ごせるよう生活の手助けをしたい」と意気込みを語ってくれました。
市民の力を借りて後見制度が地域に根付くよう期待しています。
  • 0522_市民後見人市長表敬



5月23日【大牟田経済倶楽部からの提言書の受理】

大牟田経済倶楽部様より、行政のあるべき姿とまちづくりに係る提言を受けました。
提言書では、市の人口減に歯止めがかからず、現在のペースでは5年以内に10万人以下になることに強い危機感を表明し、スピード感ある施策実行のための市役所改革とまちづくり推進の二部構成となっている。
同倶楽部の永松会長は「これから生まれる子どもたちが生き生きと暮らせるまちづくりを進めてほしい」と挨拶されました。
同じ方向で市も考えており、できることから取り組みたいと考えています。

  • 0523_大牟田経済倶楽部行政への提言



5月24日【イオンモール大牟田、ゆめタウン大牟田をクーリングシェルターに】

「気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設に係る協定」締結式を執り行い、冷房が効いた部屋で暑さをしのげる施設「クーリングシェルター」として、公共施設に加えて、民間大型商業施設のイオンモール大牟田とゆめタウン大牟田を指定しました。クーリングシェルターとしての指定は、ゆめタウン大牟田は株式会社イズミにおいて全国初となります。
クーリングシェルターは、福岡県に熱中症特別警戒情報が発表された際に解放されますが、7月1日から9月30日までは毎日「涼みどころ(クールスポット)」として両商業施設を利用することができます。
市民の皆さんの熱中症予防につながるものと思いますので、積極的にご活用ください。
  • 0524_クーリングシェルター協定締結



5月24日【日清紡マイクロデバイス株式会社から大牟田市文化振興財団への寄付金贈呈式】

日清紡マイクロデバイス株式会社から、「マロプロジェクトin大牟田」の主催者の公益財団法人大牟田市文化振興財団へ、昨年に引き続き寄付をいただきました。
同財団では、楽器を通したコミュニケーションの楽しさや音楽を心から楽しむ機会を創出し、子どもたちの豊かな感性を育み未来に羽ばたく励みとなることを目指し、NHK交響楽団の特別コンサートマスターである篠崎史紀(愛称"まろ")さんと、同楽団チェロ奏者の藤村俊介さんをお迎えし、「マロプロジェクトin大牟田」を開催しています。当プロジェクトでは、一流の音楽家から直接指導を受けることができるアンサンブルレッスンと、参加者による修了コンサートが行われます。
子どもたちの未来につながる素晴らしいプロジェクトを続けていただき、また協賛いただき心より感謝いたします。
  • 0524_マロプロジェクト実行委員会市長表敬



5月31日【住友生命と協同で、健康づくりを推進】

いつまでも安心して健康に暮らすことができる社会の実現に向け、住友生命保険相互会社様と「健康づくりの推進に係る連携協定」を締結しました。市民の皆さんの健康寿命を延ばすとともに、がん検診の受診率向上等、健康意識を高めていくことを目指し、同社と協力して取り組んでまいります。
  • 住友生命保険相互会社連携協定



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