親子で楽しむ!伝統料理教室を開催しました
■日 時
令和6年6月16日(日)10時~13時
令和6年7月7日(日)10時~13時
■場 所
保健センター「らふる」3階調理室
■参加者
親子10組・親子13組
■講 師
おおむた食堂組合理事長 徳永 久樹さん
■内 容
いなり寿司・サラダ巻き・すまし汁
講師のデモンストレーションのあと、 班に分かれて、調理を行いました。
初めは緊張していた子どもたちも、少しずつ調理に参加してくれました。保護者の皆さんも、子どもが調理をする姿を優しく見守り、
少し手助けをしながら、調理を行いました。
今回は、お家ではあまり見たことがない、半切り(すし桶)を使って寿司飯を作り、巻きすを使ってサラダ巻きを作るという、
親子で仲良く作業ができる献立にしました。
また、昆布とかつおぶしで丁寧にとっただし汁で、すまし汁を作ったので、本来のだしの味を知ってもらうことができました。
講師の丁寧な指導のおかげで、無事に完成しました。
試食の時間には、参加者から出された多くの質問に1つ1つ講師から助言をいただき、有意義な料理教室になりました。
参加者からは「日常できない経験ができてよかった、だしの取り方に感動した」といううれしいご意見をいただきました。
<6月16日の参加者>
<7月7日の参加者>