親子で楽しむ!伝統料理教室を開催しました
■日 時
令和7年6月15日(日)10時~13時
令和7年7月6日(日)10時~13時
■場 所
保健センター「らふる」3階調理室
■参加者
6月:親子12組・7月:親子9組
■講 師
おおむた食堂組合理事長 徳永 久樹さん
■内 容
いなり寿司・サラダ巻き・すまし汁
献立は昨年同様、親子で仲良く作業ができるものにしています。
始めに、講師のデモンストレーションを行い、その後、班に分かれて調理しました。
初めは緊張していた子どもたちも、私もやってみたい!僕もやりたい!と積極的に調理に参加しました。保護者の皆さんは、子どもが調理をする姿を優しく見守り、少し手助けをしながら、一緒に調理しました。
寿司飯は、お家ではあまり見たことがない、飯切り(すし桶)を使いました。巻きすを使ってサラダ巻きを作ったり、寿司飯の稲荷揚げに詰めの作業では苦戦しながらも丁寧に仕上げるなど、一生懸命な姿を見せてくれました。
すまし汁は、昆布とかつおぶしで丁寧にとっただし汁で作ったので、本来のだしの味を知ってもらうことができました。
講師の丁寧な指導のおかげで、無事に完成しました。
試食の時間には、参加者からの質問に講師から助言をいただき、有意義な料理教室になりました。
参加者からは「非日常の経験ができて良かった。家でも挑戦してみたい。」などのうれしいご意見をいただきました。
<6月15日の様子>
<7月6日の様子>