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市庁舎の利用方法について

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寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 大牟田市庁舎の利用方法について考えました。大牟田図書館とカルタックスを市庁舎に移設したらいかがでしょうか?
 交通の便も良くなるので今よりはもっと利用率が上がると思います。カルタックスも市庁舎と合わせて、大牟田の歴史を理解してもらうためにも観光資源としても有効かと思います。
 また図書館などの跡地は売却し、建設費用等に回したらいかがでしょうか。


(令和6年6月受付)
   

お答えします

 本市の庁舎整備については、令和4年度に「新・庁舎整備に関する基本方針」を定め、令和10年度の新庁舎建設着手を目指す「庁舎整備」と、民間事業者による利活用を基本に検討を進める「本館の取扱」は分けて検討することとしています。
 本館については、今年3月に「大牟田市庁舎本館利活用指針」を策定し、その中で、本館の改修による庁舎としての使用及び本館を解体した跡地での新庁舎の建設は、基本的に検討しないこととしており、本館を新庁舎ができるまでは庁舎として利用しながら、新庁舎の整備が工事段階に入った令和11年度頃に、民間事業者による利活用を含む本館取扱の方針を策定する予定としております。
 なお、本館の利活用を実現するには、このエリアの価値を高めていく必要があります。また、このエリアの価値を高めることは、本館の取扱いの如何にかかわらず、まちづくりのために有効です。そのため、「官民連携まちなか再生事業」と連携しながら、現時点で可能な範囲における、本館及び現在地の有効活用など、エリアの価値向上に努めます。
 本館につきましては、当面、民間事業者による利活用を基本としながらも、最終的には多くの市民にご理解いただけるよう努めてまいります。いただきましたご意見につきましては、今後の本館の利活用策検討の参考とさせていただきます。

 (令和6年6月  庁舎整備・組織改革推進室    回答 TEL:0944-41-2285 )
   
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