おしっこ・うんちの悩みはあなただけではありません「コンチネンスケア」で快適な生活を!
排せつの悩みごとは、なかなか他者に言い出しにくい事柄です。そのため、専門家への相談や受診が遅くなったり、相談をしても”気のせい”や“年のせい”で片づけられたり、諦めたりする人が多いようです。
排せつの悩みや症状は服薬(病院受診)や生活指導、排せつの環境を整えるなど、症状や程度によって様々な対処法があります。その人の原因に合った対処法(治療のサポートも含む)に取り組めば、症状の改善が望めます。
一方で、病気が原因で起こっているものもあり、それを見逃すと取り返しがつかない場合もあります。困りごとがあっても気兼ねなく生活できるよう前向きに手段を探ることが大切です。
大牟田市の「コンチネンスケア推進事業」の取り組み
「コンチネンス」とは、日々の生活の中で、排せつをコントロールできている状態を表す言葉で「排せつ障害(排尿・排便障害)に関する予防・治療・ケア」の取り組みの総称を「コンチネンスケア」といいます。
本市では、令和6年度から「排せつケア推進事業」という名称を「コンチネンスケア推進事業」と改め、市民の皆さんがより一層、自分らしく笑顔で過ごすことができるよう、相談窓口の設置や「排せつ(排尿・排便障害)」に関する最新の予防・治療・ケアを知ることができる講演会や予防教室などに取り組んでいます。排せつトラブルは予防できます。排泄の困りごとに関わらず、誰でも参加できます。
1)コンチネンスケア推進事業
【内容】
(1)市民対象
(1)排尿・排便トラブル予防教室:毎月
(2)コンチネンスケア市民向け大講演会:年1回(大牟田市サービス事業者協議会委託事業)

(3)排せつ全般に対する個別相談対応:毎日随時
(4)介護者向けの排せつケア講座:5回の連続講座とフォローアップを年1回
(5)出前講座:適宜
(2)専門職対象
(1)排せつケア相談員養成研修:年間17回、40時間(令和7年度実績)※カリキュラムは毎年度見直しがあります。
(2)事業所出前講座:適宜
(3)排せつケア全般に対する知識・技術向上を図る集合研修:適宜
2)排せつケア在宅訪問事業
(1)目的
在宅で介護よい品を必要とする高齢者に対し、個々の状態に適した紙おむつやパットを支給し、給付を通じた対応により高齢者の在宅生活を支援する。また、介護者の負担軽減も図る。
排せつケア在宅訪問事業については要件を満たしている方が対象となります。
該当しない場合でも、排せつの無料相談を行っています。
詳しくは、大牟田市福祉課総合相談担当(☎0944-41-2672)までお問い合わせをお願いします。
気軽に相談してください
福祉課総合相談担当(本庁舎1階)には「排せつに関する相談窓口」を設置しています。自宅、病院、施設への個別訪問相談も行っています!

市福祉課総合相談担当 コンチネンスアドバイザー
排泄ケア専門看護師 種子田 美穂子(たねだ みほこ)
また、本市では、排せつケア相談員の育成にも取り組んでおり、41人の相談員が市内病院や事業所にいます。ジャー坊ののぼり旗が目印です。気軽に相談してみてください!
市内で活躍する排せつケア相談員の名簿です。 → 大牟田市排せつケア相談員名簿(PDF:284.9キロバイト) 
