TOPPANデジタル株式会社とイノシシ獣害対策のための実証事業を行います。
イノシシによる獣害の軽減に向けて、エサ有無検知、AI 検知ワナシステムの効果を検証し、箱ワナの見回りの負担軽減や捕獲精度向上を目指します。
~事業の概要~
■期日 令和6年10月から12月末まで(約3ヶ月間)
■場所 大牟田市勝立地区(2カ所)
■目的 イノシシ駆除活動における新たなシステムの有用性を検証し、獣害駆除の負担軽減を目指す。
■概要 (1)エサ有無検知システム:物理的な耐久性、バッテリー持続期間、LED発行の視認性を検証
(2)AI 検知わなシステム :イノシシ検知精度、バッテリー持続時間、蹴り糸なしの効果を検証
※蹴り糸 イノシシの警戒心の軽減やタヌキ、ネコ等によるワナの誤作動を防止するため、箱ワナのトリガーである「蹴り糸」に代わりセンサーカメラで検知して扉を落とす。
■関係資料はこちらへ→
報道発表資料(PDF:1.08メガバイト) 
■連携企業 TOPPANデジタル株式会社
(外部リンク)