10月は『食品ロス削減月間』10月30日は「食品ロス削減の日」です。
日本では、まだ食べられるのに捨てられている食品が大量に発生しています。
“食品ロスなんて自分には関係ない”と思っていませんか。
“もったいない”の気持ちをもって、ひとり一人ができることから食品ロスの削減に取り組みましょう!
市内飲食店と協力し、食品ロスを「0」に!
10月の食品ロス削減月間にあわせて、大牟田市オリジナル「食べ残し持ち帰りボックス」を一部の市内飲食店で提供中!
大牟田市では飲食店から発生する食品ロス(食べ残し)を減らすために、市オリジナルの食べ残し持ち帰りボックスを作製し、一部の市内飲食店の協力を得て、食べ残しの持ち帰りを希望する市民(お客さん)へ配付しています。
美味しい食べ物が多い秋、お店でついつい料理を注文しすぎて残ってしまう。。そんなことありませんか?
もし料理が残ったら、持ち帰りができる食べ物かお店に聞いてみてください!
(大牟田市オリジナル食べ残し持ち帰りボックス取扱店一覧)
※現在、作成中
食品ロスを減らすために、私たちにできること
(家庭編)
・調理のときは残っている食材から使い、食べきれる量を作りましょう!
・毎月10日と30日は『期限切れの食品』を減らすため、冷蔵庫や食材の保管場所を確認しましょう!
(買い物編)
・買い物に行くときは家にある食材をチェックして、必要なものだけ購入しましょう!
・すぐに食べるなら手前からえらぶ「てまえどり」に協力しましょう!
(外食・宴会編)
・宴会の時は乾杯後の約30分間は席を立たずに料理を楽しみ、お開きの10分前には席に戻ってもう一度料理を楽しみ完食しましょう!
生命(いのち)をいただいている感謝の気持ちを忘れずに、おいしく食べきりましょう!
消費者庁食品ロス
(外部リンク)
環境省食品ロス
(外部リンク)
農水省食品ロス
(外部リンク)