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新市庁舎建設について

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 市は新市庁舎建設について広報おおむたに記載していましたが、市民に分るように詳しく説明すべきです。
 令和元年に各校区での説明では約82億円と説明がありましたが、審議が進み新庁舎の規模や予算が大きく膨らんでいます。資料の保存は旧校舎などを活用し、建設費を圧縮すべきです。市の予算は単年度では黒字と言っていますが、市債の状況など分りません。三川地区のポンプ場、動物園、令和10年度からの新たなごみ焼却場の稼働など大型事業があると聞いています。出前市長室を開いて説明してください。子どもや孫に負担を掛けないようにお願いします。


(令和6年10月受付)
   

お答えします

 ご心配のとおり新庁舎の整備には多くの事業費がかかり、市の財政に影響が生じることは十分認識しております。そのため、市全体の各年度の財政負担が大きくならないよう、整備費の大きい事業を計画的に進めており、庁舎整備については、新たなごみ処理施設建設が終了した後の、令和 10 年度の建設開始を目指すこととしております。
 今後も庁舎規模の精査はもちろんのこと、工法上の工夫や工期の短縮に有利な事業手法の選択等により事業費の圧縮を図るとともに、庁舎建設のための基金の積み立てや国の補助金など有利な財源の活用等を行うことで、出来るだけ本市の財政運営に影響がないよう努めてまいりたいと考えております。
 なお、令和 4 年 12 月に、新庁舎の位置を現在地、立体駐車場敷地、笹林公園のいずれかとする内容を含む、新・庁舎整備に関する基本方針を、出前講座やパブリックコメントなどの手続きを経て策定しました。今回の基本構想は、この新・基本方針で定めた内容を具体化するものでありますことから、改めて説明会という形式はとらずパブリックコメントを行うこととしております。ご理解の程よろしくお願いいたします。

 (令和6年11月  庁舎整備・組織改革推進室    回答 TEL:0944-41-2285 )
   
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